橋の上のオープンカフェ
末吉橋架け替え工事に伴う[桜樹]と[橋]への鎮魂・謝恩の式
2003年11月3日 10:00〜14:00 横浜市中区末吉町 末吉橋上
    大岡川桜まつり実行委員会
鎮魂・謝恩の式企画委員会/(株)ムーサ
     
末吉橋様
末吉橋1995年撮影
震災復興橋として末吉橋は昭和4年にコンクリートアーチ橋として架設されましたが、この度、耐用年数の経過のため橋台等の老朽化が見られ、架け替えられることになりました。本年度より工事開始し、平成18年3月の完成予定です。
そこで日頃、川沿いの桜を日常目にしたり、末吉橋を行き来する地域の方々と大岡川桜まつりの活動と関わりのある桜の伐採そして地域間交流のシンボルである橋の解体の前に鎮魂と感謝の意を表し、市民自ら橋の上で式典とオープンカフェを開催しました。このような試みは全国的にも画期的ことと思います。
 
     
桜の木々様
伐採予定の桜の木々様
大岡川沿いの横浜市中区内の栄橋と都橋の間には、桜の木が約600本植えられています。毎年4月の桜の開花には花見する人が沢山訪れます。
この桜の木々は地域のシンボルであり、地域資産でもあります。末吉橋架け替え工事に伴って21本の桜の木が伐採されます。工事の完了後には新しい若い桜の木に生まれ変わります。
伐採される桜の木々の小枝、葉を使って草木染めワークショップ大岡川楽校が10月27日に行われ、地域市民が作成した桜の草木染めのハンカチが記念品として贈呈されました。 草木染めの様子は大岡川楽校をクリックしてネ。

 
     
 
式次第
   
  謝恩・感謝の式典 平成15年11月3日当日は天候があやぶられましたが、どうにか雨は降りませんでした。  
  ■開会の辞 
  大岡川桜まつり実行委員会会長 中澤 政次
 
  会長挨拶 大岡川桜まつり実行委員会会長の開会の辞で式典は始まりました。  
  ■ご挨拶   当日出席の方々  
  来賓挨拶1 来賓のお祝いのご挨拶(1)  
  来賓挨拶2 来賓のお祝いのご挨拶(2)  
  来賓挨拶3 来賓のお祝いのご挨拶(3)  
  ■感謝状贈呈  中澤 政次
 (1)桜の木々様…代理人 (飯田 福子様)
 (2)末吉橋 様…代理人 (谷口 安利様)
 
  桜の木々と橋の代理人


頭上に花の王冠を付けた桜の木々様と末吉橋様の代理人。

 
  感謝状手渡し 会長が桜の木々様と末吉橋様に感謝状を手渡すところ。  
  ■お清めの酒 清酒大岡川     鈴木 佳昭  
  清めの清酒 清酒大岡川で桜の木々様と末吉橋様さらに工事の安全を祈願して清めました。  
  ■橋及び近隣地域の歴史回顧   金子 敏夫様  
  歴史の回顧 橋及び近隣地域の歴史回顧の話。  
  オルガン演奏  経緯の説明  小林 光政様  
  オルガンの由来

由緒あるオルガンが日ノ出町町内会に引き取れれるまでの話。
詳細はオルガンをクリック。

 
  オルガン演奏   奏 者   土屋 照男様  
  オルガン演奏1 由緒あるオルガンで懐かしの名曲を演奏(1)  
  オルガン演奏2 由緒あるオルガンで懐かしの名曲を演奏(2)  
  ■謝恩の舞      片山浪社中/東小学校生徒  
  片山浪社中 花に因んだ舞踊で末吉橋様と桜の木々様に感謝。  
  ■鎮魂・謝恩の式企画委員会報告  鈴木 佳昭  
  企画報告 この鎮魂、謝恩の式をなぜ企画したかの報告。  
  ■閉会の辞           一ノ瀬 成和  
  閉会の辞 式典は滞りなく進行しました。  
  ■橋の上のオープンカフェ&懇親会  
  橋の上のオープンカフェ1 橋の上のオープンカフェ(1)  
  橋の上のオープンカフェ2 橋の上のオープンカフェ(2)  
「橋の上のオープンカフェについて新たな動きがありました「
     全国にさきがけた事例となるでしょう!
 

朝日新聞
2003年11月21日夕刊
公道開放、もっとオープンカフェを 政府方針
  朝日新聞2003年11月21日夕刊

公道に、もっとオープンカフェを――。経済財政諮問会議(議長・小泉首相)は21日夕、道路や河川などの公共施設を民間業者が利用しやすくするための規制緩和策を打ち出す。政府の地域再生本部が年内に策定する「地域再生基本方針」にも盛り込む方針。実現すれば、パリなど欧米の都市のように歩道や道路を利用したカフェが増えるかもしれない。
内閣府は公共施設の民間開放が経済活性化にも役立つとして10月、自治体などから要望を聴いたが、公道などの利用許可基準を緩めるよう求める声が多かった。

 
例えば、歩道で業者がカフェを開くには道路管理者である自治体などの許可がいる。許可できる施設は道路法などに「電柱」「郵便差出箱」などと限定され、「カフェ」は含まれない。このため、名古屋市などは市自らが設けた「道路関連施設」という形にしてイスやパラソルを置き、飲食店の客に開放している。
また、河川法も同様。岩手県がイタリア・フィレンツェの「ベッキオ橋」のように橋の上に小売店が軒を連ねる「橋上市場」が古くなったため、改築しようとしたが、民間業者が「占有」することは認められないとされた。
こうした例を踏まえ、内閣府は21日の諮問会議で、自治体が管理する公共施設は許可基準を自治体が柔軟に決められるよう提案。国土交通省も、地域の工夫を生かした許可を可能にするガイドライン作りを約束する。
 
     
     

 

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